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重要な乳歯および永久歯の深いう蝕の場合の増分掘削

著者:Stecksén-Blicks Christina/Professor emerita/Avd för Pedodonti/Umeå
公開日: 20160629
更新日: 20200212

バックグラウンド

生物学的方法で歯髄の活力を維持することは、深いう蝕発作の治療の中心です。伝統的に、重要な歯の深い虫歯の攻撃は、すべての虫歯組織を除去することによって治療され、歯髄が露出する可能性があります。歯髄の露出は治療の長期的な結果にとって重要な要素であり、重要な歯では可能な限り回避する必要があります。象牙質の3分の1に到達する虫歯の攻撃による歯のこのリスクを最小限に抑えるために、虫歯を除去するための歯髄にやさしいテクニックが他にもあります。

不可逆的な歯髄炎の兆候のない活力のある歯髄で歯に深いう蝕が生じた場合、直接歯髄領域に軟質または革のような象牙質を残すことにより、歯髄が露出しないようにすることができます。末梢では、硬い歯の組織に掘削を行って、充填を十分に機械的にサポートしてしっかりと充填できるようにすることが重要です。このアプローチでは、軟質象牙質が一時的に密閉され、6〜12か月後の第2ステップで、いわゆる2 段階掘削または段階的掘削が行われます。この方法では、歯髄病変の頻度が低くなり、歯の治療の成功率が高くなります。

段階的な掘削では、最初の訪問時に完全な虫歯の虫歯の掘削が行われ、その後、空洞はしっかりと充填されて閉じられます。 2回目の訪問時に、残った虫歯が取り除かれ、最終的にしっかりとした充填が行われます。残留微生物への栄養素の供給を防ぐには、しっかりと充填することが不可欠です。栄養素の供給が停止すると、う食性バイオフィルムの代謝活動が低下します。これは、微生物の数の減少につながり、それにより、虫歯攻撃の活動、したがって損傷の進行の段階的な減少につながります。これにより、象牙質が三次象牙質と象牙質の透過性を低下させる尿細管硬化症を形成する時間が与えられます。

ステップバイステップの掘削では、一定期間後に一時的な充填が取り除かれ、さらなる虫歯の掘削が可…

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